management

経営相談

労働保険の事務代行

労働保険とは

労働保険とは「労災保険」と「雇用保険」の総称です。

労災保険
主に労働者が業務上又は通勤によって負傷・病気・障害・死亡された場合の保険給付を行うためのもの
雇用保険
主に労働者が失業した場合等に給付を行うもの

※ 原則として労働者を1人でも雇用する事業所は、個人事業主や法人、事業規模の大小を問わず強制的に加入しなければなりません。

労働保険事務組合について

鎌倉商工会議所では厚生労働大臣の認可を受けて、労働保険料の申告・納付、従業員の入退社に伴う雇用保険の手続き等、煩雑な労働保険の事務手続きを代行しており、その名称が「労働保険事務組合」です。

事務委託のメリット

  1. 事業主の事務処理負担が軽減され、営業活動に専念できます。
  2. 保険料の大小に関わらず、納付を年3回に分けることができます。
  3. 労災保険に加入できない、事業主・家族従事者・会社役員も労災保険に加入できる「特別加入制度」をご利用できます。

委託手数料について

年額(固定分 ※)12,000円+概算保険料の10%
※ 固定分は加入保険の種類や加入月等により減額される場合があります。

お問い合わせ
  • 中小企業支援課
    0467-23-2563
    会館窓口受付時間:月~金 9:00~17:00
    (土・日・祝祭日・年末年始は除く)
  • メールでのお問い合わせ